ベノー(オーストリアビール)詳細

ワールドビール
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Benno
ベノー

Austria

ベノー

香り
ほのかなハチミツの香りとホップの香り

外観
琥珀色

ボディ
ミディアム

スタイルほのかなハチミツの香りとホップの香り(上面発酵)

  容量330ml

  度数6.9%

  原料麦芽、ホップ、はちみつ

  生産エンゲルスツェル修道院

参考価格¥980

エンゲルスツェル修道院

エンゲルスツェル修道院は、オーストリアのオーバーエステライヒ州のドナウ川渓谷沿いに位置するEngelhartszellという村にあります。
1293年に設立され、1590年頃ビールの醸造を開始したといわれています。
1786年には戦争により修道院が崩壊。しかし、アルザス地方から亡命した「グレゴリアス」という修道僧によって再建されました。
一度はビール醸造を中止しましたが、現在では醸造を再開しています。

また、「トラピストビール(修道院ビール)」というのは国際トラピスト修道士会が定める厳格な規則に従って醸造されたビールのことですが、このエンゲルスツェル修道院は、トラピストビールの醸造所としてはオーストリア初で唯一の醸造所です。
とても小規模な醸造所なので、生産量が極めて少ないのが特徴です。

ベノー

ベノーは、ミディアムボディで比較的飲みやすいオーストリアビールです。
泡はきめ細かく、きれいな琥珀色の外観とよく合います。
口当たりはアルザス産ホップの苦味とスパイシーさが絡み、モルトの甘味がコクのある味わいを醸し出します。
原料のハチミツの優しい甘さも感じることができ、トラピストビールの中でも優しい味わいの輸入ビールに仕上がっています。

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