グスヴェルク ブラックベティー(オーストリアビール)詳細

ワールドビール
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Gusswerk Black Betty
グスヴェルク ブラックベティー

Austria

グスヴェルク ブラックベティー

香り
ロースト香とハーブ香

外観
明るい黒色

ボディ
ミディアム

スタイルロースト香とハーブ香(下面発酵)

  容量330ml

  度数5.4%

  原料麦芽、ホップ、ニガヨモギ、カキドオシ、イワミツバ、セイヨウナツユキソウ

  生産グスヴェルク醸造所

参考価格¥660

グスヴェルク(GUSSWERK)醸造所

グスヴェルク醸造所のビールは、全てのビールがBio認証を取得している、少量生産型ビールです。
創業開始は2006年。オーストリアのザルツブルグにラインホルト・バルタによって設立されました。
鋳物(いもの)を作る鋳造所の跡地を利用して醸造所が建てられました。
比較的新しい醸造所ですが、EUROPEAN BEER STARで2013年に金賞を受賞するビールを醸造するなど、実力のある醸造所です。
また、醸造長でもあるラインホルト・バルタは、2011年には「Biersommelier des Jahres」(ビア・ソムリエ・オブ・ザ・イヤー)を受賞し、風味等についても非常に期待がもてるビールを次々と醸造しています。

グスヴェルク ブラックベティー

ブラックベティーは、無濾過でEU・BIO認証を取得しているオーガニックビール。
原料に使用しているニガヨモギは、幻覚作用・常習性がある禁断の酒「アブサン」の主成分で、かつては醸造が禁止されていました。
「アブサン」はゴッホなどの芸術家を中心に愛飲されたお酒とも言われています。
このブラックペティーには、ごく微量のニガヨモギを香りづけの目的で使用しています。
また、ニガヨモギ以外にもカキドオシ、イワミツバ、セイヨウナツユキソウという野草を原料に使用。
これらは鎮痛作用もあるとされています。
ハーブ感のあるドライな黒ビールに仕上がっています。

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