スプリングバレーブルワリーのcopeland
輸入ビールではありませんが、スプリングバレーブルワリーのビール3本目!「copeland」を飲んでみました。
日本のビール産業の祖であり、スプリングバレーブルワリーの創設者でもある「ウィリアム コープランド」氏の名前をビール名にしたビールです。
「copeland」を実際に飲んでみた
ピルスナータイプのビールなので、非常に飲みやすく感じます。
アルコール度数は5.5%と、日本の一般的なビールと同程度です。
飲んでみると、麦芽のうまみといえるような味がします。
ホップの苦みも一緒に感じられ、IBU(苦みを表す指標)は26.5。
数値通り、日本のラガービールより少し苦めに感じます。(日本のビールのIBUは大体20前後です)
一般的なラガービールに飽きた人は、この「copeland」を飲んでみるといいと思います。
いつもと違うちょっと上質な味、といったところでしょうか。
ものすごい特徴的なクラフトビール、というわけではありませんが、何杯でもスッキリ飲めそうなビールだと思います。