スプリングバレーブルワリーのafterdarkを飲んでみました | 世界のビールを多数紹介中【ワールドビール】

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2016年 8月06日

スプリングバレーブルワリーのafterdarkを飲んでみました

スプリングバレーブルワリー「After Dark」を試飲

SVBの「After Dark」

2本目に飲んだSVBのビールは「After Dark」。

1年ほど前に代官山のスプリングバレーブルワリーを訪れたときは、「After Dark」なんて名前のビールあったかなぁ?

と思っていたら、公式サイトに

「In the Dark」は「After dark」に名称変更となりました。なお、香味・スペックに変更はありません。

という記載がありました。なるほど。In the Darkなら聞き覚えがあります。

名称が変わったんですね。

スプリングバレーブルワリー「After Dark」

「After dark」は、

「これまでの黒ビールとは一線を画す異次元の濃色ビール

「ロースト感や渋みを抑え、柔らかな甘味と上質な苦味を引き出すことで、味のふくよかさと飲みやすさを兼ね備えました」

「質の良い苦味と豊かな味わいが、食事の味をさらに引き立てます」(公式サイト引用)

とあります。

実際はどうでしょうか。飲んでみます。

「After Dark」を実際に飲んでみた

スプリングバレーブルワリー「After Dark」を試飲

まず最初に思うのは、「おぉ!濃い!!」です。

黒ビールの味と若干のロースト感がもの凄い勢いで口に広がります。

アルコール度数は6%ですが、味わい深さによってアルコールをほぼ感じません。

かなり独特の味わいなので、好き嫌いが分かれそうなビールです。

黒ビールが好きな人には最高のビールになり得るビールです!

IBU(苦みを表す指標)は37。

日本の一般的なラガービールのIBUは20前後なので、一般的なラガービールの1.5倍程度苦いということになりますね。

スプリングバレーブルワリー「After Dark」を試飲

「食事の味を引き立てます」と公式サイトに書いてありますが、

どちらかというと食事と一緒にというよりは、食後にじっくりとビール自体を味わいながら飲みたいビールだと思います。

他のSVBビールも次回以降まだまだ紹介していきます!

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