
南アフリカのおすすめビール10選|定番ラガーからIPA・黒ビールまで
南アフリカのビール10銘柄を、味・スタイル・度数・料理で比較。キャッスルからデビルズ・ピーク、ダーリング・ブリュー、CBCまで、好みに合う選び方と日本での入手性の注意を紹介します。
WORLD BEER JOURNAL

2016年に取り寄せたSVBの中で、特に気に入ったのが496。フルーティーな香りが広がり、そのあとにしっかり苦味を感じました。
THE BEER JOURNAL / 試飲・体験レポート
2016年に取り寄せたSVBの中で、特に気に入ったのが496。フルーティーな香りが広がり、そのあとにしっかり苦味を感じました。
香りだけで終わらない、飲みごたえのあるバランス。いくつかの銘柄を比べると、自分はこういう味が好きなのかと気づけるのも面白いですね。

2016年に取り寄せたSVBの中で、特に気に入ったのが496。フルーティーな香りが広がり、そのあとにしっかり苦味を感じました。
いくつかの味を並べると、好きな理由を考えるきっかけになります。496で印象に残ったのは、果実を思わせる香りと苦味の両方。華やかなだけでも苦いだけでもなく、その組み合わせが気に入ったのだと思います。
苦味がやや強めに感じられたので、そこをどう楽しめるかが好みの分かれ目になりそうです。すっきりしているかだけで判断せず、ひと口の後に残る苦味を確かめてみたいところ。ビアフライトのなかから自分の好みを探す面白さにもつながります。

好きかどうかだけではなく、どの瞬間がよかったのかを一言残しておくと、次の一本を選ぶときに役立ちます。香りが広がるとき、泡を口に含んだとき、飲んだ後の余韻。今回なら「華やかさも苦味も、どちらも楽しめた」という印象が、思い出すときの目印になります。
メーカーが紹介する香りと、自分が感じる香りがぴったり重ならなくても大丈夫。言葉を当てるために飲むのではなく、まずはその一杯を楽しみたいですね。料理や気分によって注目するところが変われば、それもまた飲み直す楽しみになります。
グリルした肉や、香ばしく焼いた野菜に。丸みのあるグラスで香りを確かめてから飲んでみてください。
料理に手を伸ばす前に、ひと口だけ香りと後味を確かめてみます。そのあとに料理を合わせれば、塩気や香ばしさが重なったときの印象も比べやすくなります。一度にいろいろ並べるより、気になる一皿から試すと、自分の好きな組み合わせが見つけやすそうです。
口までいっぱいに注がず、泡と香りを楽しめる余白を残してみてください。大きなボトルでも、一度にたくさん注ぐ必要はありません。料理をひと口、ビールを少し。味の濃さや香りの違いを確かめながら、自分のペースで楽しみたいですね。
苦味をビールの楽しみの一つとして味わいたい方に。苦いものが苦手なら、名前や人気だけで決めず、ほかのタイプも見比べてみてください。自分の好きな味を見つけるための一本です。


2016年 8月03日の試飲記録です。感想と写真は当時のもの。現行品の容量・度数・原材料は、購入する商品のラベルをご確認ください。
2016年に取り寄せたSVBの中で、特に気に入ったのが496。フルーティーな香りが広がり、そのあとにしっかり苦味を感じました。
グリルした肉や、香ばしく焼いた野菜に。丸みのあるグラスで香りを確かめてから飲んでみてください。