スプリングバレーブルワリー(SVB)のビール
キリンの代官山スプリングバレーブルワリーのビールを通販でまとめ買いしました!
実際に届いた時の包装などの記事は「KIRINのSVB(スプリングブルワリー)のビールを自宅で飲むぞ!」を見てください。
今回は実際にビールを飲んでみました。
SVBのフラグシップビール「496」
最初の1本ということで、「496」というビールを飲みました。
この「496」は実際に代官山に行って飲んだ時もリピートしたビールです。
「496」は公式ページでは、
「究極のバランスで、強い個性と飲みやすさを両立。」
「エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、IPAのように濃密なホップ感」
「甘味・酸味・苦味の究極のバランスと深い余韻が楽しめます」
と記載されています。
実際に「496」を飲んでみました。
アルコール度数は6.5%。
色は濃いオレンジ色に近い黄金色でしょうか。
飲んでみると、一瞬ラガービールのようなキレがあり、後から苦みが強く感じられます。
そして、フルーティーな香りもどことなく感じられます!
やや苦みの強いビールなので、苦みが苦手な人にはオススメしませんが、ビールが好きという人にはオススメのビールです!
IBU(苦みを表す指標)は45です。
日本の一般的なラガービールのIBUは20前後なので、一般的なラガービールより2倍程度苦いということになりますね。
「496」は飲みやすく、キレもあり、香りも感じられ、苦みがガツンと効いています!
管理人としてはスプリングバレーブルワリーのビールの中では「496」が一番好きですね。
酵母を取り除いていない無濾過のビールというのも面白いところです。
他のSVBビールも次回以降、感想を紹介していきます!