プリムス(ベルギービール)詳細

ワールドビール
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Primus
プリムス

Belgium

プリムス

香り
とうもろこしなどの穀物の香りとほのかなハチミツ香。

外観
淡いゴールド。

ボディ
ライト

スタイルとうもろこしなどの穀物の香りとほのかなハチミツ香。(下面発酵)

  容量330ml

  度数5%

  原料麦芽、トウモロコシ、ホップ

  生産ハーヒト醸造所

参考価格¥300

ハーヒト醸造所

ハーヒト醸造所の、ベルギービールの醸造所の中でも3番目に大きな醸造所で、フラマン・ブラバント州にある家族経営の醸造所です。

1898年6月14日に醸造家のデ・ロー氏がビールを造ったことがハーヒト醸造所の始まりといわれていて、第一次世界大戦で数々の醸造所が破壊される中、ハーヒト醸造所は戦争末期まで残りました。

1924年には首都ブリュッセルとハーヒトを結ぶ蒸気鉄道が電気化。ビールを運搬できるようになり、ハーヒト醸造所のビールはベルギー市場で人気を拡大していきました。

現在では年間約12万klものビールを生産していて、ベルギー全土に約6,000軒もの自社パブを経営しています。

プリムス

1252年~1294年にジャン・プリムスという貴族が、貿易を活性化させてビールの流通・発展に貢献しました。そのジャン・プリムスがビール好きであったことから、プリムスというブランドが生まれました。

「プリムス」は若干控えめな苦みと、ほのかな甘みがあり、とてもバランスの良い味わいのベルギービールです。

ベルギーだけでなく、ヨーロッパ各国でも人気があり、親しまれています。

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