
ラオホビールとは?燻製の香りの理由・味・料理との相性
燻製のおつまみを置いていないのに、グラスからスモーキーな香り。ラオホビールは、そんな驚きを楽しめるビールです。代表的な製法では、麦芽を乾かすときに木の煙に触れさせます。黒い色やホップの苦味とは別の個性なので、色だけでは選べません。この記事では国内で取扱いを確認したシュレンケルラの2商品を入口に、香りの理由、好みに合う選び方、家の食卓で試せる料理との組み合わせを紹介します。
WORLD BEER JOURNAL

ラベルの日本語に目が留まった欧和クリスマス。飲んでみると、カラメルを思わせる甘みと果実のような風味が重なる、しっかりした味でした。
THE BEER JOURNAL / 試飲・体験レポート
ラベルの日本語に目が留まった欧和クリスマス。飲んでみると、カラメルを思わせる甘みと果実のような風味が重なる、しっかりした味でした。
デザインから入って、味の深さも楽しめた一本。冬の食卓で、ゆっくりグラスを傾けたい気分になります。

ラベルの日本語に目が留まった欧和クリスマス。飲んでみると、カラメルを思わせる甘みと果実のような風味が重なる、しっかりした味でした。
ベルギービールに日本語を見つけると、自然と興味が湧きます。そこからカラメルを思わせる風味や果実のような印象に出会えたのが、この一本の面白さ。ボトルの話と味の話を行き来しながら、ゆっくり楽しみたくなります。
後味には少し苦味があるものの、全体では甘みの方が強く感じられました。甘いか苦いかの二択ではなく、どちらが先に来て、何が残るのかを追うと印象が伝わりやすくなります。飲みごたえがありながら、まとまりのよさも楽しめた一本です。

好きかどうかだけではなく、どの瞬間がよかったのかを一言残しておくと、次の一本を選ぶときに役立ちます。香りが広がるとき、泡を口に含んだとき、飲んだ後の余韻。今回なら「ベルギービールのラベルに、日本語を見つけた」という印象が、思い出すときの目印になります。
メーカーが紹介する香りと、自分が感じる香りがぴったり重ならなくても大丈夫。言葉を当てるために飲むのではなく、まずはその一杯を楽しみたいですね。料理や気分によって注目するところが変われば、それもまた飲み直す楽しみになります。
肉の煮込みやドライフルーツと。チューリップ型の小さなグラスで、香りと余韻を楽しんでみてください。
料理に手を伸ばす前に、ひと口だけ香りと後味を確かめてみます。そのあとに料理を合わせれば、塩気や香ばしさが重なったときの印象も比べやすくなります。一度にいろいろ並べるより、気になる一皿から試すと、自分の好きな組み合わせが見つけやすそうです。
口までいっぱいに注がず、泡と香りを楽しめる余白を残してみてください。大きなボトルでも、一度にたくさん注ぐ必要はありません。料理をひと口、ビールを少し。味の濃さや香りの違いを確かめながら、自分のペースで楽しみたいですね。
甘みのあるベルギービールを、余韻まで楽しみたい方へ。すっきりした喉ごしだけを求める日より、食後に小さなグラスで味のバランスを確かめたいときの候補になります。



2017年1月27日の試飲記録です。感想と写真は当時のもの。現行品の容量・度数・原材料は、購入する商品のラベルをご確認ください。
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ラベルの日本語に目が留まった欧和クリスマス。飲んでみると、カラメルを思わせる甘みと果実のような風味が重なる、しっかりした味でした。
肉の煮込みやドライフルーツと。チューリップ型の小さなグラスで、香りと余韻を楽しんでみてください。