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2016年に飲んだ限定ビール。口に含んだときの華やかな香りだけでなく、飲み終えたあとに残る余韻が印象に残りました。
THE BEER JOURNAL / 試飲・体験レポート
2016年に飲んだ限定ビール。口に含んだときの華やかな香りだけでなく、飲み終えたあとに残る余韻が印象に残りました。
いつもの一杯と比べて、ゆっくり香りを確かめたくなる味。限定という言葉だけでなく、こうした違いを楽しめるのがうれしいところです。

2016年に飲んだ限定ビール。口に含んだときの華やかな香りだけでなく、飲み終えたあとに残る余韻が印象に残りました。
香りが華やかだと、最初のひと口だけで評価したくなります。でも、この一本で気になったのは余韻でした。料理を食べる前と後でどう感じるか、少量で比べてみると面白そうです。香りの強さだけでなく、残り方にも目を向けたくなります。
香りを感じるのは、グラスへ顔を近づけたときだけではありませんでした。口に含んでから飲み終えた後にも印象が続くので、次々に飲むより少し間を置きたくなります。限定品を見つけた楽しさに、余韻を味わう楽しさが重なった一本です。

好きかどうかだけではなく、どの瞬間がよかったのかを一言残しておくと、次の一本を選ぶときに役立ちます。香りが広がるとき、泡を口に含んだとき、飲んだ後の余韻。今回なら「ひと口のあとにも、香りを楽しみたい」という印象が、思い出すときの目印になります。
メーカーが紹介する香りと、自分が感じる香りがぴったり重ならなくても大丈夫。言葉を当てるために飲むのではなく、まずはその一杯を楽しみたいですね。料理や気分によって注目するところが変われば、それもまた飲み直す楽しみになります。
白身魚のソテーや鶏肉のローストに。少し丸みのあるグラスで、ひと口ごとの香りに注目してみてください。
料理に手を伸ばす前に、ひと口だけ香りと後味を確かめてみます。そのあとに料理を合わせれば、塩気や香ばしさが重なったときの印象も比べやすくなります。一度にいろいろ並べるより、気になる一皿から試すと、自分の好きな組み合わせが見つけやすそうです。
口までいっぱいに注がず、泡と香りを楽しめる余白を残してみてください。大きなボトルでも、一度にたくさん注ぐ必要はありません。料理をひと口、ビールを少し。味の濃さや香りの違いを確かめながら、自分のペースで楽しみたいですね。
華やかな香りと食事の時間を一緒に楽しみたい方へ。2016年の限定品の記録なので、今のヱビスに同じ味を期待するのではなく、当時こういう一杯があったという読み方でも楽しんでいただければと思います。





2016年 2月28日の試飲記録です。感想と写真は当時のもの。現行品の容量・度数・原材料は、購入する商品のラベルをご確認ください。
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2016年に飲んだ限定ビール。口に含んだときの華やかな香りだけでなく、飲み終えたあとに残る余韻が印象に残りました。
白身魚のソテーや鶏肉のローストに。少し丸みのあるグラスで、ひと口ごとの香りに注目してみてください。